この補助金について

住宅ストック循環支援事業

~国土交通省・住宅ストック循環支援事業~

住宅のエコリフォーム・良質な既存住宅の購入
・エコ住宅の建替 ご検討の皆様へご案内
補助金の交付を受けられます

補助金交付申請期間 : 2017年8月1日~9月7日

※「住宅のエコリフォーム」「良質な既存住宅の購入」の申請受付が延長されました。
「エコ住宅の建替え」受付は6月30日で終了しました。

住宅の ≪エコリフォーム≫

補助金限度額
30万円/戸(※耐震改修を行う場合は45万円/戸)

※次のすべての用件を満たす事が条件となります。

  • ・自ら居住する住宅について施工者に工事発注してエコリフォームを実施すること。
  • ・エコリフォーム後の住宅が耐震性を有すること。
  • ・事業者登録した日以降に工事着手すること。
対象工事
①~③のいずれか1つが必須、かつ①~③の補助額の合計が5万円以上。事務局に登録された商品を使うこと。原則として国の他の補助金制度との併用は不可。
  1. ①開口部の断熱改修 ガラス交換・内窓設置・外窓設置・ドア交換
  2. ②外壁・屋根・天井又は床の断熱改修
  3. ③設備エコ改修 エコ住宅設備のうち3種類以上を設置する工事
    <エコ住宅設備>
    太陽光利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器、節湯水栓

+左記①~③のいずれかと併せて
実施する以下の改修工事も対象

  • A.バリアフリー改修(手すり設置、段差解消、廊下幅等の拡張)
  • B.エコ住宅設備の設置(事務局に登録された商品を使うこと)
  • C.木造住宅の劣化対策工事(リフォーム瑕疵保険に加入するものが対象)
  • D.耐震改修
  • E.リフォーム瑕疵保険への加入
① 開口部の断熱改修

※管理組合が発注者である共同住宅(共用部分)のリフォーム工事として申請可能(内窓除く)

  • ガラス交換

    既存のガラスを複層
    ガラス等に交換

    3,000円~8,000円
  • 内窓設置

    既存サッシの内側に
    樹脂製の内窓を設置

    8,000円~20,000円
  • 外窓交換

    古いサッシを枠ごと取外し、
    新しい断熱窓を取り付け

    8,000円~20,000円
  • ドア交換

    古いドア・引戸を新しい
    ドア・引戸に交換

    20,000円~25,000円

※窓やドアのサイズによって、補助額が異なります。金額は全て補助額です。

② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

※管理組合が発注者である共同住宅(共用部分)のリフォーム工事として申請可能

  • 外壁の断熱改修

    既存の外壁の断熱材を撤去し、敷込断熱等を施工

    120,000円
    (60,000円)
  • 屋根・天井の断熱改修

    既存天井の断熱材を撤去し、敷込断熱等を施工

    既存天井をそのままに
    吹込断熱等を施工

    36,000円
    (18,000円)
  • 床の断熱改修

    床下・基礎に敷込断熱等を施工

    60,000円
    (30,000円)
    床には畳床を含む

※断熱材を規定量以上使用する工事が対象。金額は全て補助額です、下段( )書きは部分断熱の場合の補助額。

③ 設備エコ改修 (5種類のエコ住宅設備のうち、3種類以上を設置する工事)
  • 太陽熱利用システム
    24,000円

    屋根に集熱器を設置し、
    軒先や屋内等に蓄熱槽を設置

  • 高断熱浴槽
    24,000円
  • 節水型トイレ
    24,000円
  • 高効率給湯機
    24,000円
    • ・電気ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
    • ・潜熱回収型ガス給湯機(エコジョーズ)
    • ・潜熱回収型石油給湯機(エコフィール)
    • ・ガスエンジン給湯機(エコウィル)
    • ・ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機
      (ハイブリッド給湯機)
  • 節湯水栓
    3,000円
    • ・台所水栓 
      「手元止水機能」又は「水優先吐水機能」
    • ・洗面水栓 「水優先吐水機能」
    • ・浴室シャワー水洗 
      「手元止水機能」又は「小流量吐水機能」
      (シャワーヘッドのみの交換は除く。)

※設備に応じた額を補助(各1箇所のみ)。金額は全て補助額です。

良質な既存住宅の購入

補助金限度額
50万円/戸(※耐震改修を行う場合65万円/戸)

※次の要件をすべて満たす既存住宅の購入が対象。

  • ・若者(40歳未満)が、自ら居住する住宅として既存住宅を購入するものであること。
  • ・インスペクションが実施され、既存住宅売買瑕疵保険が付保されるものであること。
  • ・補正予算成立日以降に売買契約を締結し、事業者登録日以降に、既存住宅の引渡を受けるものであること。
①インスペクション
依頼主に費用負担が生じるもの(自身が行うものは対象外)
②エコリフォーム
住宅のエコリフォーム①~③の対象工事に定める工事等
※ただし、リフォームの補助額の合計額が5万円以上であるもの
補助額
1.インスペクション 5万円/戸
2.エコリフォーム エコリフォームに対する補助額に定める額
エコ住宅への建替について 助金限度額 50万円/戸

(補助金の申請受付は6月30日で終了しました。)

※次の要件をすべて満たす住宅の建替えが対象。

  • ・耐震性を有しない住宅等を除却した者(平成27年10月11日以前に除却したものは除く。)
    又は除却する者が、自己居住用の住宅として、エコ住宅を建築するものであること。
  • ・事業者登録を行った日以降に、エコ住宅の建築工事に着手するものであること。

出典:国土交通省ホームページ (http://www.mlit.go.jp/common/001150208.pdf

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