厳しい暑さが続いております。
ここ十日町と津南町は年のおよそ半分は雪を目にすることができる世界的に稀な豪雪地帯ですが、
夏はほかの全国の各地と同様に気温は30度を超える日が続きます。
豪雪地帯してでなく十日町と津南町は3年に一度、夏に開催されるアート・トリエンナーレ『大地の芸術祭』でも名が知られていると思いますが、今回はその話題をお届けします。
私も材料を提供させて頂いた現場のある作品づくりにお手伝いに行っていました。
これは2か月ほど前の写真ですが、もちろん作品はもう出来上がっています。
写真中央のよく日焼けした袖なしデニムに短パンの人、どこかで見た覚えありませんか?
そう、この土壁塗りの作業中に新潟のテレビ局の取材があり、袖なしの
人も手伝ってくれたのです!すごくいい人でした(^.^)
この作品は十日町の下条地区にある廃校を利用した建物の中にあります。
詳しくはこちら↓
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/soil_museum_2015
後日、知り合いから写真が送られてきたテレビの画面には自分も映っていました(汗)
大地の芸術祭は9月13日まで、ぜひぜひ妻有(ツマリ)の郷へお越しください!
今年は見にいきたいと思います!!